耳鳴りと漢方療法

最終更新: 2月19日

耳鳴りとは、外界に音がないのに耳の中に音が聞こえるものです。

キーンという金属音のような高い音から、ブーンという低音、セミが鳴くような音など、様々な音がする場合があります。


耳鳴りは原因により外因性と内因性の2つに大きく分かれます。

外因性の原因による耳鳴りは、筋肉の収縮やけいれんによって生じる筋肉性耳鳴りと、血管の拍動によって生じる血管性耳鳴りがあります。

内因性の原因による耳鳴りは、難聴を伴う伝音生耳鳴りと感音性耳鳴り、難聴を伴う心因性耳鳴りなどがあります。

現代医学では、原因が特定しにくく治療が難しい病気とされています。



漢方ではこう考えます

外から侵入したり体内で生まれた原因物質によって耳の感覚が妨げられたり、内臓の機能が衰えて体の栄養やエネルギーが不足することによって耳の機能が失調すると耳鳴りが起こると考えます。


原因物質によって起こる耳鳴りは「実証」、栄養物質やエネルギーの不足によって起こる耳鳴りは「虚証」といいます。


実証の耳鳴り

・突然起こることが多い

・音が大きい

・症状が激しい

・どちらかというと若い人に多い


虚証の耳鳴り

・徐々に始まる

・かすかな音が断続的に聞こえる

・中高年に多い

 腎虚(加齢による体の衰え)と関係が深い




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